< 8月第1週初めの飼育状況:8月入りは猛暑でスタート。暑い夏になります。各腹の当歳魚達も順調です! (8/3) >
<バルコニー飼育場:8/3>
・白勝更紗、6月:最初の飼育記録にも掲載しましたが、
そのときよりも朱赤が色濃くなっています。比較してみてください。
朱赤が消えずに、後から出てくる血を魚達に継承させています。
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・バルコニー飼育場は、東南向きです。
猛暑で、早朝の4時半〜6時半の2時間が作業時間、
その後は、灼熱地獄になります。(夕方の西陽はあたりません)
(暑さが厳しく、体調も不安定な時期です。皆様も注意くださいませ)
スダレで遮光して水温上昇を抑えています。
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・水換作業時に、数匹だけ洗面器で撮影してみました。
日の出とともに暑さが厳しく、画像が少なくすみません。
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・薄い青水のバクテリア飼育水の中で、魚達の体調は万全です。
今の時期の水温は、朝で26〜27度、昼間は29〜32度になります。
・8月中旬を過ぎて「秋風を感じる頃」から、
当歳達は脂肪がのり、いっきに幅が出て太く成長します。
その「飼い込みシーズン」までは、無理をしない飼育でよいと感じます。
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・遅産まれの当歳魚達も、順調に成長しています。
9月の中旬には、早産まれの魚達のサイズ(大きさ)に追いつきます。
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< 8月第1週初の飼育状況:甲子園も開幕。2週間の熱戦が始まります。決勝戦の頃から「飼い込みシーズン」がスタート! (8/6) >
<高原のハウス飼育場:8/6>
・8/6:高校野球甲子園大会(100回:記念大会)の開会です。
大会期間の2週間、熱戦が期待され、まさに夏本番の時期です。
この決勝戦が終わる頃から、魚達は次第に秋風を感じて、
「飼い込みシーズン」の本番を迎えます。
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・この暑さが一番厳しい時期に、
無理に餌の量を増やして大きくする必要はないと例年感じます。
「飼い込みシーズン」に入れば、いつもの飼育で、魚達自身の力で成長します。
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・今は、可能な範囲で選別を進めて、
「飼い込みシーズン」前の飼育舟の優先順位を自分なりに掴むときだと感じます。
・気象台の観測が始まって依頼の「猛暑日の連続記録更新」のニュース。
熱中症に十分に注意して、厳しい時期ですが、楽しい飼育をお願い致します。
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< 8月第2週飼育状況:暦の上では「立秋」を過ぎ、お盆休みにの週、夏から秋へと季節は進みます! (8/13)>
現在作成中
・8月も中旬入り。お盆休みの週に入りました。
高原ではススキの穂が開き始め、赤とんぼも飛んでいます。
秋の始まりを感じます。
・当歳魚達の柄も8月の下旬には決まりそうです。
早産まれの当歳は12センチを超えています。
遅産まれの当歳のサイズもいっきにアップしてきます。
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・暑さが厳しいので、飼育舟の水深は13〜14センチに上げ、
水量を多めにして水温を安定させています。
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・魚達は薄い青水のバクテリア飼育水の中で気持ち良さそうに泳ぎます。
飼育水は有機物が豊富で栄養素が豊富、魚達の免疫力も上がり、
万全な体調が容易に維持できます。
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