2004年 バイオ飼育記録 bP

<2003年10月下旬〜2004年2月末>

2004年バイオ飼育日記もやっぱりこの風景からスタートです

1DK養魚場

 寝ながら、らんちゅうを観ることができる人はなかなかいませんね。
 でも、はっきり言ってなれないと音がうるさくて寝むれませんよ。



・お待たせいたしました。
今年も、この1DKの狭い飼育スペースと、単身赴任サラリーマンという
限られた時間の中で、バイオバクテリアを使用し、メジャーな大会に通用するような
魚の創作を目指します。

・「新鮮」「感動」「驚き」「スリル」「楽しさ」という昨年までのコンセプトに、
新たに「おや、まあー、へー」を実感していただけるように、楽しく頑張りたいと思います。

バイオバクテリア飼育のマニュアルになるように、
極力、週単位の画像と日記を詳細に記載いたします。
しかし、なにぶんウィークデーは仕事、週末は自宅へ帰らなければならないので
・・・・・ご理解のほどよろしくお願いいたします。

・また、このバイオバクテリアの能力は、開発した私達自身、
まだまだ的確に把握できておりません。
モニターの方々等のご意見等も参考にさせて頂きながら、
柔軟なバクテリア使用をしていきたいと考えております。

選び抜いた系統の魚を使い、バイオバクテリアを上手に活用すれば、
たぶん、「こんな感じの素晴らしい魚が創作できるであろう」という
「イマジネーション:想像力」を大切にしていきます。
らんちゅうの創作も芸術としてとらえていきたいと思います。

私達は「守るものは何もなく」ひたすら、純粋に楽しく、
また時には苦しみながら、常に前を向いて挑戦していきまたいと思います。
今後も、常にチャレンジャーとして皆様とともに進んでいきたいと思います。
ご声援、引き続きよろしくお願いいたします。



<2003年  10月〜11月>


来春へ向けて、いよいよ冬眠の準備に入ります。

10月下旬〜11月上旬の秋期大会以降は、魚の免疫力を高める必要もないと考え、
バイオバクテリアAのみを使用しました。

サーモで最低水温を10度に設定し、バクテリアは2〜3日に1回、適量を投入しました。
暖冬の兆しがあり、暖かな11月下旬でも昼間は12度程度となる日もありました。
エアレーションだけで水作等のフィルターは使用しません。
※ペーハーは6.5〜6.8※

11月末までは、朝と晩に冷凍赤虫を与え、会社で昼間いない時や、週末出かけている時、
自宅へ帰っている時(単身赴任は辛いです)には、フードタイマーの目盛を2にセットし、
粒餌を3時間置きに与えます。(10、13、16、19時)冬眠へ向けて栄養を与えます。

冬眠は、ベランダに設置した、セメント舟3面(各80リットル)に
当歳を6〜7匹に分けて入れてます。
雌雄については、わかる範囲で分けて飼育しますが、魚の大きさを揃えることを主体に配分します。

来年の仔引き候補は、明二歳として約20匹を選抜しました。
もちろん系統には拘りました。(会・種魚ギャラリーをご覧ください)

よく、産卵には雌は3歳以上とお考えの方もおりますが、私は、二歳でも良い系統魚を使え
ば、体は多少小さくても、良い仔引きができると確信しております。

人間に例えた場合、25〜30歳の女性の赤ちゃんが健康で、18歳の女性の赤ちゃんが健康
でないということはありません。これは、よく石川宗家とも話題にします。




<2003年  12月>



2003年12月  第1週  画像


いよいよ冬眠
上旬に舟の底を洗いました。
上水をバケツに2杯残し、汲み置き水に取り替えました。
 

      第1週・・・・・水温9度〜11度、暖かい冬の始まりです。
      第2週・・・・・少しずつ温度が下がり、6度〜8度
      第3週〜・・・4度〜8度、やはり暖冬です。



サーモで最低温度を3度へ設定。
明二歳の冬眠は、3度程度を維持した方が安全と感じております。
(これは私の経験です)
12月中は、水作フィルターを使用しました。

バクテリアAは、沈殿した糠は投入せず、上水のみ使用しました。
(バクテリアは好気性で、糠のフィルターへの目詰まりを防ぐためです)

★水作フィルターの使用の要否についての根拠はなく、
  とりあえず立ち上げ時点で、魚の調子を崩したくないことからの
  セーフティーサイドの考えで使用してみました★

10度以下でも、まだ餌を探して泳いでます。
通常、10度以下の冬眠状態では餌を与えませんが、
私は、天気が良く、7〜8度の水温で、魚についていられる時には、
消化の良い粒餌を少し湿らせてから少量を与えます。

バクテリアAを1回/2〜3日投入を継続。
10度以下でも泡の状態からバクテリアは活動しています。
次第に青水も進んできます。
冬眠時の青水は大切です。
日中、水温が上がると、魚達は、藻等の植物性のタンパク質を補給するためです。
ですから冬眠中でも、青水飼育ですと魚は痩せません。


※注意※
 通常、日当たりの良いところでは、青水はできやすく、ペーハーは8〜9を示します。
 上記のとおり青水は有機物も多く栄養素が豊富です。しかし、反面、夏場等の水温が高い時期ですと、
 日差しが強すぎると一気に水質が悪化し、アンモニア、亜硝酸値が上昇し、酸欠により魚を殺してしまう
 危険性があります。青水飼育にも注意は必要です。


ペーハーは6.8程度に調整(時々ペーハーダウン液にて調整)。

魚の体調も良く。冬眠の本番へと進みます。

私見ですが、雌は、冬眠させないと卵を持ちません
ただし、明二歳は、冬眠させなくても産卵することは過去に経験しています。
雄の場合は、15度以上で飼い込んて冬眠させなくても、春には雌を追い、
精子を出します。
でも種雄も冬眠させるのが基本だと思います)



<2004年  1月> 


2004年 1月 第4週 画像


1月末(第4週)までは、完全な冬眠状態を維持します。
これで2ヶ月弱の冬眠をさせたことになります。
(産卵には最低でも1ヶ月の冬眠は必要なようです)

第1週に水作フィルターを外し、エアレーションのみとします。

すっかり青水も出来上がり、ゆったりと泳いでいます。

低水温でもバクテリアは活動しているようです。冬眠にも悪い影響はでません。
4度以下では休眠しているようで、約5度を越えると活動にはいるように感じます。 

第1週〜4週まで、水温は3度〜7度程度
(私の舟の水量は80リットル程度と少なく、昼間、日が当たると、
かなりの水温変化を生じてしまいます。飼育環境上仕方ありません)

ペーハーは6.8をキープ出来ています。ダウン液の調整もほとんどありません。

バクテリアも引き続きAのみ使用しています。
糠ごとの投入です。(投入間隔は3〜4日で、あくまでもアバウトです)

舟は少し隙間を開けて、ファイロンで覆っています。
休み等で、マンションにいる時には、午前の太陽光は大切で、ファイロンを外し、
舟に直接あててあげます。
魚も斜陽とともに移動し、ひなたぼっこをしています。

空気が乾燥しるので、毎日の水位の確認は必要です。
水換えはせず、蒸発分のみ差し水程度します。

冬眠中だからといって気は抜けませんが。
1年を通じて、ほんのわずかな、らんちゅう飼育のオフ期間です。
家族サービスを怠らないようにしてください。




<2004年 1月 第5週>

★冬眠から起こします★

     第5週、いよいよ冬眠から起こし始めます。
     ゆっくりと、ゆっくりと。
     自然に順応させるなら、本来、産卵は4月以降です。

     しかし、人間はかってですね。大会を目指すため
     どうしても2月下旬から3月中旬には産卵させたいのです。
     まだまだ冬眠していたいのでしょうが、かわいそうな、我が家のらんちゅう君達です。

     サーモにより最低温度を3度に調整していましたが、一日に1〜2度温度を上げます。
     そして、月末には水温10度とします。

     餌も朝、晩与えます。魚の状態を見ながら、10分程度で食べきる量を与えます。
     あまり青水が濃すぎ魚影が見えない時は、
     水温をあわせた新水で1〜2割程度入れ替えます。

     ●画像をご覧ください。雌が卵を持ち始めた様です●
   

     この時、けして網などで魚を扱わないでください。特に雌は禁物です。
     これから、産卵まで、魚の状態を確認する時にはボールですくって、
     空気中に出さないことが大切です。
     水温は人工的に調整し、春に近づけますが、外気は、まだまだ真冬です。

     バクテリアは毎日投入します。水温の上昇と、
     魚の糞により活性化した細かい泡が出始めます。

     ペーハー6.5〜6.7を維持させます。弱酸性による殺菌作用を利用します。



<2004年  2月>



[2月第1週目   1〜7日]

第1週までは、1月第5週の状態を継続します。
最低水温:10度設定。
昼間は、天気が良いと14度まで水温が上昇します。
[2月第2週目   8〜14日]

最低水温を15度に調整します。
(調整温度を一気に5度上げても舟の水量から半日くらいはかかります)

15度を1週間程度経験させます。

この時点で、雌雄が混ざっていても、15度では産卵行動には入りません。あくまでも私の経験
からですが・・・・

餌もフードタイマーで2目盛りを3時間置きに与えます。(6、9、12、15、18時)
赤虫を与え初めて良いと思います。私はまだ与えていません。
消化の良い粒餌を使用しています。

「らんちゅうご意見番」の千葉さんのお話では、朝、餌を与える時間に産卵が始まるとのことで
す。サラリーマンの方は、この朝一番の餌やり時間設定で産卵時間を調整できるようです。私
も、今春は、この方法で時間を調整したいと思っております。

ペーハーは6.6に調整します。

[2月第3週目   15日〜]
10〜14日程度で産卵予定
雄の舟
雌の舟

いよいよ、産卵のために雌雄を判別します。

ボールで一匹ずつすくい、刺激を与えないよう水の中で魚を掴んで追星や肛門の形状等から
判別し、雄舟と雌舟に分けます。

  ・雄の肛門は楕円形で腹もふっくらとしてきます。
  ・雌の肛門は円形で、前鰭に追いほしが見られます。
  ・ただ、明二歳の雌雄の判別は、この段階では完璧には無理です。

ベランダの舟は産卵池とするため、種魚20匹を室内の120x100の舟に雌雄を分けて入れ
て上げます。

※注意※
  室内やビニールハウスで飼育する場合、必ずエアーポンプを屋外に設置してください。
  室内にポンプを設置すると淀んだ室内の空気を飼育舟に送り込むことになり、
  病気の発生を招くケースが
多いのです。
  新鮮な屋外の空気を取り入れることは、冬場の室内飼育には欠かせない条件です。


現状では、雄が15匹、雌が5匹のようです。(確定ではありません)

  ・雌雄の舟には、4日汲み置きし、ペーハーを6.3程度に調整しておきます。
  ・水深は、雄舟を15センチと浅くし泳がせます。雌舟は18センチ程度とします。
  ・また、今年は、バイオバクテリアAの継続状態からの産卵のため、
   魚の状態が見えるよう、
友人の0さんも利用した上部濾過装置を取り付けました。
   (上部画像の上2枚をご覧ください) 

  ・バクテリアAは1〜2日間隔で上水のみ投入します。
   上部濾過を設置したため、目詰まりを
防止します。
  ・魚も見え、動きも良く、
   魚の状態を確認するのにしばらくは上部濾過を活用する予定です。
  ・屋外セメント舟の青水(冬眠していた)の上水をバケツ2杯程度混ぜます。
   バクテリア水の
種になる と同時に急激な環境変化を押さえます。
  ・雄は薄目の青水で刺激さします水温の上昇とともに雄どおしでも追い始めます。
  ・雌は雄より少し濃いめの青水の状態とし卵を熟成させます。

水温も20度設定します。この状態で10〜14日後がカップリング時期です。

粒餌はフードタイマーで2時間半間隔程度で与えます。
(5時半、8時、10時半、13時、15時半、18時)
餌の量は魚の数で調整します。上記は雌舟でフードタイマー2目盛りです。
雄は、数も多く、5時半から2時間間隔で与えています。



<今後の予定>


2月29日前後を第1目標に一腹引きたいと思います。
 その後は1〜2週間間隔で継続して産卵行動に入ります。

産卵舟は、ベランダのセメント舟:80リットル、2枚を使用します。

  雌の腹が黄色く柔らかくなり、
  雄もしっかり追える状態になったら産卵舟へ移します

  雌1匹に対して雄2〜3匹で同時に2カップリングさせます。

私は、石川宗家の産卵方法を基本に産卵舟は23度に設定します。
  新水を4日汲み置きした水です。
  カップリング後1〜3日で産卵します。

今年は、産卵舟のペーハーは6.9にしてみる予定です。
  弱酸性の威力を検証します

産卵舟にはバクテリアは使用しません
  バクテリアAとBは、稚魚が
ブラインを食べ始めた翌日より、
  毎日投入します。
  稚魚舟はエアレーションのみです。

産卵が始まってからは人工授精させます。
  手法は後ほど裏技としてご紹介します。
  99%の受精率です。凄いですよ。お楽しみに。

産卵後の雌は、産卵口が開いており感染しやすい状態です。
  外のセメント舟1面は、
  雌親の養生舟としてペーハー5.7程度の新水を準備します




★ 種魚の選定について ★

■種とする魚は、やはり良い系統を選ぶのが第一条件だと思います。
 これは有名なブリーダー の方々もおっしゃるように必須だと考えています。

■欠点探しではなく、「どこかに素晴らしい魅力を持つ魚」、
 その魚のある部分がダイヤモンドのような輝きを持つ魚を選びます。
 (飛び抜けて尾形が良い、龍頭の凄さ、目先・目幅、筒の太さ、鱗揃い等です)

■良いとこ取りのカップリングを目指します。
 これは、個々人のイマジネーションだと思います。
 出来上がるであろう秋の姿を想像するのです。

 この「想像力」は、ある意味ではセンスかもしれません。

■私の場合、種魚は捲れや曲がり、背だる等の欠点は気にしません。
 欠点として種から外すのは、
  
・頭の後ろが背高の魚
  ・鱗の荒い魚、
  ・鰓蓋に脂肪が付いた魚

 だけです。

■一般的に言われているのは、
 
尾形は雄から継承され、頭やボディーは雌から継承するということです。
 
雌雄が共通して必要なのは鱗揃いが綺麗なことです。

■目指すらんちゅうの姿は粋であって迫力を兼ね備えた現代的らんちゅうです。
 イマジンして下さい。

★ 魚のレベルについて思う事 ★  <TOM43 の私見>

  ・最近、特に感じるのは「欠点探しの魚選び」をする方が多いということです。

  ・例えば、2匹の魚を比較した場合、明らかに魚のレベルが違い、おのおのの最大持ち点も異なります。

   @欠点がまったく無くても全体に醸し出す魅力に欠けてる100点満点の魚。
     マイナス点の無い魚。

   A大会審査基準から跳ねられないまでも、欠点としてとられ、50点マイナスされてもレベルの違いから
    もともとの持ち点が200点あり、欠点を差し引いたとしても150点の魚。

  ・皆さんは、どちらの魚をお求めになりますか。
   私は、迷うことなく多少の欠点はあっても150点の魚を選びます。
   そういう魚の創作を目指します。

  ・良く見れば、大会役魚でも、完璧な魚など皆無だと思います。
   粋で迫力:押し出しのある魚の追求。やはりレベルの違いを見極めたいものです。




[2月第4週目  22日〜]

暖冬!産卵は遅れ気味かな?
雄の舟
雌の舟

・水温を20度に調整してから1週間が経過。 
・雌舟・雄舟ともに魚の調子は良い感じです。 
・舟の画像は2月24日のものです。
 水温も20度、魚の餌食いも良く、バクテリアの活動も活発となり、
 ペーハーは雌雄の舟とも5.7〜5.8です。弱酸性を保っています。

KIYOちゃんに浄化槽用のポンプを設置してもらいました。(屋外:ベランダ) 
ベランダ舟から室内舟まで、エンビ管で上手に配管してくれました。
1舟にエアレーションを3箇所取り出せるようにしてくれました。 

今まで、市販のポンプを15個も使っていたのに、この新たなポンプ1台で すべての舟がまか
なえます。凄い吐出量で嬉しいかぎりです(有難う) 

部屋の中には、エアレーションと上部濾過装置の水の流れる音だけ、新鮮な空気。 
河原へキャンプに来たような、とてもロマンチックな環境になりました。(ほんとかなー) 
でも、単身、一人ぼっちは寂しいです。なんちゃって!


舟の上にエアーのエンビ管を配管しています。
バイオレインボーの泡です

・水面の泡の画像も撮ってみました。(画像上下を参照ください)
 泡は虹色に輝き、バクテリアが活動しています。 

・上部濾過装置も良いですね。 水も適度な青水を保ち、魚の状態を確認できます。 
 この時期は、雌の腹の出来具合、雄の追いほしの状態等やはり魚を目視したいものです。 

・濾過槽の画像も撮ってみました。
 バクテリアが十分活動していることがわかります。
  濾過槽に入れたフィルターの目詰まりもありません

バクテリアはAのみ上水だけを投入しています


・餌は、朝5時30分から夜の9時まで、2時間間隔でフードタイマー2目盛り落とします。 
 (餌やりの基本は少量を回数多く与えることだと思います) 

・今冬、東京では氷点下の日がなく、記録的な暖冬です。
 寒入りが甘く産卵も遅れぎみ。 
 3月上旬以降かな (静岡の千葉さんもまだ産卵していません)
 あわてない あわてない 四国
氏からは、先日の春一番で産卵してしまった
 とのメールが届いています。

雌の腹を撮ってみました。
 だいぶ膨らみ、多少柔らかくなってきましたが、
 まだ、黄色みが出ていません。
 産卵間近になると腹の中心の固めの線も柔らかくなり、腹全体に黄色みが出ます。 

雌の腹 2月下旬

雄の追いほしは、だいぶ出てきました。
 雄どうしで追ってます。  

雄の追星が出ています

・雌を多少刺激するため、雄を2匹、雌池へ入れてあげました。

・2日に一回、バケツに一杯の新水を差し換えています。
 新水による水の刺激で産卵を促がしています。



・2004年2月24(火)の昼、電話でしばらく石川宗家と世間話をしました。
 宗家も例年どおりに、3月中旬〜4月中に産卵予定との事です。
 魚の冬眠状態も良好との事でした。
 
 また、先日、千葉さんから送られた箱根竹の選別網と、
 ほてい竹の寄せ網に感激されておりました。
 「この選別網で良い仔を引いてくださいね」とプレッシャーを一発。

・4月4日の観魚会春期大会では、
 上位入賞者の方々へ千葉さん手作りの選別網をプレゼン
することになりました。
 皆さん、仔引きだけでなく、二歳、親の仕上げにも力を入れてください
ね。
 上位入賞を目指しましょう。この網、高級工芸品という感じです。
 でも使わないと意味がありません。

[飼育のポイント] 

・魚の状態は毎日、朝と晩には必ず確認してください。
 (私は、単身赴任のため金曜夜から日曜までは無理ですが・・・)

 「魚の調子が良い時だからこそ、なぜ調子が良いのかを見極めておく事」が、
 とても大切だと
思います。
 人間も同じだと思います。とかく元気だと、そのような事は気にしませんが、
 いざ体調を崩すと、具合が悪くなった原因はなにかと反省するものです。

病気の発見が早ければ早いほど治療後の快復も早いと思います。 

・また、万一、その舟の1匹が病気になった時には、その「舟全体で治す」事です。
 他の元気な魚も、すでに潜伏状態と判断すべきです。
 これも宗家手法です。
 
 私は、「1匹治療」する段階までくると、その魚を落とす覚悟で望みます。
 でも、過去に「1匹治療」で助けた経験はありません。


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