溶存酸素を十分確保できるストーンとバイオバクテリアの出会いにより、
凄い成長を続けています。
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たぶん、現状から判断して、溶存酸素の確保によりバクテリア効果は
さらに10倍(浄化、活性化、予防効果)アップしているようです。
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ストーンを導いてくれた、Oさん、KIYOちゃん本当に有難うございます。
みんなの力で、大きな壁を、またひとつ越えたように感じております。
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3月上旬孵化の仔の画像 | |
・この一ヶ月で、一気に仕上がりました。水温は25度
室内の飼育舟でも、綺麗に色もあがりました。
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・梅雨だというのに真夏の天気が続いています。魚もぐんぐん大きくなります。 |
・大きさも10センチに近づきました。 |
・ストーンのおかげで、バクテリア投与もアバウト、ペーハーも測定していません。
魚の成長を見ていれば、何の心配もありません。楽な飼育です。
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5月上旬孵化の仔の画像 | |
・このバクテリア飼育水の中で、25匹が成長しています。 |
・大会を目指すため、この濁った状態:有機物が豊富な水の中で色変わり
させます。
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・稚魚の色変わり。この時期が一番楽しい飼育の季節でもあります。 |
・7月からは、研究会が始まります。 |
・どのよな評価を受けるか、今年もドキドキですね。 |
稚魚も気温の上昇とともに、ぐんぐん成長しています。
3月上旬孵化の仔は10センチを超えました。 5月上旬孵化の仔も6〜7センチとなり、色変わりも順調です。 |
水温は屋外(ベランダ)で27〜28度になり、
室内でも26度もあります。 今年の猛暑は魚へどのように影響するのでしょうか?
気温が高ければ、ファイロンの波板やヨシズで日除けをして水温変化を抑えます。
私の経験では、猛暑は魚へ良い方向に働くように感じます。
かえって冷夏で湿度が高い方が魚は仕上がらないように思います。
やはり、太陽の光は成長に欠かせません。
しかし、すべての魚をベランダの舟で飼育することは困難であり、
室内の日が当たらない場所での飼育には、 「バイオバクテリア」による有機物が豊富な飼育水が武器となります。 屋外飼育の魚に負けない大きさと色上がりが可能となります。 バクテリアは3日に一度程度投与しています。水温の上昇、
「スーパーバブルミニ」による溶存酸素の安定により 脅威のバクテリア効果を確保できています。 いろいろ調べ試してみましたが、やはり、このストーンが最高の効果があります。
それは魚の成長から立証出来ます。
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3月孵化魚の飼育舟画像 | |
4月孵化魚の飼育舟画像 | |
次回研究会トライ魚の画像例 | |
餌も、朝と晩は冷凍赤虫を1〜2時間おきに与えます。 |
重要:限られたスペースで魚を大会に通用する大きさまでもっていくコツは、 少量の餌を回数多く与えることです。(在宅中は是非行ってください) ※粒餌も不在の時にフードタイマーで2時間おきに落としています。 |
観魚会 第1回 研究会 |
7月4日、観魚会の第1回目の研究会がありました。 猛暑の中、大会なみの魚が集まります。大きさもまちまちです。 秋の大会クラスのサイズの魚もおりました。 しかし、魚は粋さ、押し出し、さして色気が大切です。審査は厳しいです。 暑さで魚も人間も命がけですね。 計4匹出品しました。(私、Oさん、KIYOちゃん) 結果は、「西小結」「行司一」「脇行司二」「前頭」でした。 とりあえず洗面器を確保「ホーツ」と。 |
観魚会 第1回 研究会の画像 | |
・夏、本番。連日の猛暑で、東京では7月20日に39.5度を記録しました。 ・猛暑の中、魚はぐんぐん成長しています。10〜12センチまでになっています。 ・餌やバクテリアの投与、水質の管理は7月上旬と同じです。 ・有名なブリダーの方々も今年は魚の成長が良く、大きくなるのを抑えるのに苦労しているようです。 当歳らしい品のある大きさに仕上げることが大切です。 ★色もあがり、昨年の「トム」に似た柄の魚もできました。迫力は昨年以上です★ |
3月末の仔の画像 | |
*狭いスペースで飼育していると「だるま」タイプの魚に仕上がってしまうことが多いと言われています。 エラから腹にかけて真っ直ぐに仕上げることが大切です。 腹が出すぎると「だるま」として品が無くなります。 また、エラ蓋に脂肪が付きすぎると、やはり魚は野暮ったくなります。 *この「だるま」状態を解消する事が可能なのが 「バイオバクテリアAnakasA・B」と「スーパーバブル」のセット使用です。 *溶存酸素が十分確保され、良く泳ぐため、狭い環境でも 「だるま」状態にならずに大会魚を創作出来るのです。 *魚の調子が良いと、とても清清しい気分になります。 しかし、いったん調子を崩すとグレーな気分に・・・本当に「らんちゅう飼育は病気との闘い」です。 その点からも、バクテリアとストーンに感謝です。 ★スーパーバブルミニの詳細や画像などはこちらからどうぞ★ |
・室内でも水が出来ています。茶褐色の有機物十分な中で魚も気持ちよさそうです。 ・大げさですが、朝見た魚を帰宅ご見ると、一回り大きくなっている感じがします。 |
3月孵化の仔 | |
4月孵化の仔 | |
・各飼育舟への放匹数も、7〜10匹におさえ十分運動させます。 ・この時期までくると、3月、4月孵化の仔の大きさも、次第に揃ってきます。 |
観魚会 第3回 研究会 |
・8月1日、観魚会第3回研究会へ参加しました。 ・今回も非常に暑く、熱射病で倒れそうでした。 |
研究会風景 |
・いつものようにレベルは高く、そんな中でも、役に2匹、前頭に3匹入りました。 ・暑さのせいでボケてしまい、本命の一匹をビニール袋の中に入れっぱなしに してしまい大会に出し忘れてしまいました。 みなさんに笑われてしまいました。次回、リベンジです。 ・大会から戻っても、消毒もせず、そのままバクテリア飼育舟に戻しました。
その日の夜から餌も与えます。予防効果も良いようです。
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観魚会 第3回 研究会の成績画像 | |
出し忘れた魚 |
宗家の池 | |
・宗家の迫力と品を兼ね備えた魚達に見とれてしまいます。 ・皆さん真剣です。 |