4月 第1週〜 稚魚状況/選別/夫婦でらんちゅう飼育 

・いっきに桜が開花してきました。昨日は関東では寒気が入り10度前後の気温でした。
 今日からは初夏のように暖かくなるとのことです。
 4月に入り、各会でも春季大会等が開催され、いよいよ「らんちゅうシーズン」の到来です。
 
・蛇足になりますが、4月3日は私の誕生日でした。「TOM43」の「43」はここから来ております。
 もう誕生日が嬉しい年齢ではありませんが、稚魚達のように元気でいたいと思います。しかし、
 仕事も忙しく、「らんちゅう飼育地獄」を迎えそうです。
 
 そんな忙しさを補ってくれるのが、やはり「バイオバクテリアAnakas(アナカス)」です。
 類似のバイオバクテリアもたくさん出回っておりますが、私達の開発した
 「バイオバクテリアAnakas(アナカス)」の浄化・活性化、免疫効果の高さは
 差別化できると自負しております。これも、開発した私達だけが効果を感じているのではなく、
 多く方々が「バイオバクテリアAnakas(アナカス)」を使用した結果から寄せられる効果報告からも
 感じていることです。(さらに公的安全基準の取得から養殖関係への展開に入っております) 
 
  (バクテリア開発過程でも、不思議に「7」や「9」という数字がキーとなっております。
  人間でも同じですが、七回忌や四十九日といった「7」の倍数であること、バクテリアの特性で言えば、
  一般的に4日で活動のピークを迎え、3日後の7日で死滅するという標準的なこと等です。
  各種バクテリア開発過程の中でも、「4」+「3」=「7」という数字は大切であるとバクテリア専門家の
  間でも話題となりました。その根拠は明確に出来ませんが、「43」は大切にしていきたい数字でもあり、
  「TOM43らんちゅうノーブル」というホームページ名にも使用しております)

3月11〜12日孵化した稚魚の画像です (4/4撮影)
※フラッシュの有無で画像の明るさが違いますが同じ稚魚です。

・仕事の合間を見て、第一回目の選別を少し行いました。
 
・孵化後、約3週間経過後です。慌てずに、できる範囲で選別を行い、大きめの舟へ広げ飼育して
 いきます。(前回も記載いたしましたが、完全に尾が開くのに一ヶ月半もかかる場合もあります)
 (厳しい選別は禁物だと思います)
 
・画像のとおり、選別し、一回ブラインを与えただけで、一回り大きくなっていくように感じます。
 少しは幅が出て「らんちゅう」らしさも感じます。
 (画像は接写しており、ヒーターの大きさと比較しても、まだまだ幼い稚魚です)
 
・選別後の稚魚全体の画像からも、まだ匹数も少なく、ガラガラの状態です。しかし、各舟に、
 150〜200匹程度は入っています。これから、ブラインを与えるたびに大きくなり、すぐに稚魚で
 舟は真っ黒になります。
 
・私は、選別ごとに新水へは全取替えません。スペースが限られているため、一旦、稚魚をセメント舟
 へ集めます。そして、120×100の舟で飼育していた舟の水を1/3程度取替えて継続使用してい
 きます。この時期に新水であおった飼育をすると、筒の伸びた魚になってしまいます。じっくりと仕上
 げます。
 
・水深は、浅いところで5センチ程度です。(浅くとることにより、頭の出が良くなると言われています)
 
・水深が浅いため、バイオバクテリアを投与しておりますが、濁りはあまり出ません。しかし、泡の状態
 から、しっかりバクテリアは活動し浄化・活性化さらには免疫効果もでてきていると推測します。 
 
・水温は、20〜21度、あまり上げすぎません。水温の上昇はあおった飼育へも繋がります。
 
・ブラインは朝と晩の2回を基本に、休日等で飼育舟についていられるときには、昼にも与えていき
 ます。(私は24時間ブラインが切れないように飼育しています)
 
・水替えを頻繁にし、どんどん大きくすることも可能ですが、この時期の飼育で大切なのは、魚の体
 の基本体形を作ることです。ブラインから赤虫へ急激に切り替え、腹が丸くなるようでは駄目です。
 ブラインを主体に、餌と水替えを押さえ、四角い腹付きの良い体形に仕上げられれば完璧だと思い
 ます。(稚魚が小指程度になるまで、このような飼育でいきます)


・選別の時間がとれず、まだ、セメント舟の中は稚魚だらけです。
 
・毎日、ちょっとした時間を使い選別していきます。そして、その都度、選別後の舟へ入れていきます。
 多少の大小のサイズ違いは出ますが、すぐに揃っていきます。



< 選別のポイント >

選別のポイント画像

・この時期の選別は、上見で尾の状態を基本に選別します。
  (「ジャミッコ」と呼ばれる、未熟で完全に体の曲がった魚やフナ尾の魚は当然はねます)
 
・@からBまでの尾形の魚を残します。
 
・この時期で@の尾形の魚は、飼育していくと次第に尾の張りが強くなり過ぎることがあります。
 (この場合は、若干水深を深くとってあげると、このままの良い状態の尾を維持できます)
 
・Aの尾形の魚が、この時期としては一番良い状態と考えます。稚魚の背は、まだ出来上がっていません。
 これから、「背」や「とまり」が決まってくると尾は前へ出てきて、ちょうど良い尾形が形成されます。
 
・Bの尾形は、逃げていますが、系統によりこれから開いてくる可能性を秘めています。
 ここまでの尾方の魚を残します。
 
・また、Cの画像は、絵が下手で恐縮ですが、この時期に背を見て選別する必要はないということです。
 これから、稚魚の背が弧を描くように仕上がってきます。その時点で、凹部分は埋まってきます。
 この時期で横から背を見ての選別は不用です。




ニックネーム=ドクトリンさん宮崎県):妻と二人ですばらしいらんちゅうを作ることを夢みて

<2005/02/25 金 午後 08:44>

私のらんちゅう飼育についてですが、飼育はじめのころの話をします。
私は初め水槽で飼育してました。本格的に野外飼育がしたくなりましたが
舟などを設置するのに、妻は大反対でした。理由は庭が狭い上になお狭くなるのは嫌だ!
また見た目がおかしくなるとの理由でした。
何とか説得してFRPの舟を2つ置きました。2つが条件でした。たたきが欲しかったのですが、
条件としていつでも移動できるものでしたので無理でした。それから左官の舟を少しずつ増やし
産卵に挑戦しました。
産卵もうまくいき、少し早起きしブラインシュリンプを与えなければいけません。
このころに、また妻が飼育に反対しだしました。私は産卵も成功しおもしろくなってきた矢先でしたので
どうにかしようと考えました。
いろいろ考えているうちに、目の前に洗濯干し場が目につき、ブラインがそこに沈むまで干してあげようと
洗濯ものを干してやりました。毎日続けていると妻も喜んでくれて
私もらんちゅうの世話のついでだからと言いました。
これがきっかけで妻も飼育に理解をしめしてくれうようになり
今でも、洗濯物干しは私の仕事です。冬眠中も毎朝見回りついでに寒い中干しております。
やはり、飼育には家族の理解が必要ですよね。
今は逆に妻がらんちゅうの世話をしてくれるようにもなりました。
舟も増やすこともできました。妻と二人ですばらしいらんちゅうを作ることを夢みております。



 4月 第3週〜 稚魚状況/新・親魚画像 

稚魚画像(4/14撮影)
稚魚画像(4/14撮影)
稚魚画像(4/14撮影)

・出張続きの毎日です。知人にブライン給餌等をお願いしての飼育期間でした。
 (知人は魚に対してまったくの素人です。ブラインを朝と夕方、バイオバクテリアAnakasを3日に一度の
 投与をお願いしました)
 
・ホームページ:飼育記録等の更新も遅れてすみません。
 
・出張から戻ると、稚魚は一回り大きくなっていました。
 (しかし、大きさの大小はでており、極力、稚魚の大きさを合わせた配分での飼育にしたいものです)
 
・本日は画像での簡単なご報告になってしまいます。
 
・小さなボールに大きめな魚を入れてみました。青仔サイズになっています。
 しかし、今月末までは抑えた給餌と差し水で稚魚の体を作ります。
 頭、筒の基礎がこの時期の飼育方法で決まると言われています。
 (俗に言う、「タバコのフィルターサイズ」が稚魚の大きさとしてベストです)

稚魚画像(4/14撮影)
稚魚画像(4/14撮影)

・次の仔引き予定の雌雄です。バイオバクテリアの飼育舟の中で順調に仕上がってきています。
 (夜の撮影で、フラッシュで画像が悪くてすみません)
 
・やはり系統には拘っています。更紗のメスの腹は、かなり出来上がってきています。
 来週には産卵すると思います。また、二匹のオス(腰白窓柄、筒が太く尾形フンタンとも抜群)も
 追いほしが出ています。良い血を継承してくれることを祈ります。
 
・今日から気温も高くなってきました。この時期からは、あまり大潮等には気にせず、産卵させていきます。
 
・この腹の仔もご期待ください。

親魚の画像(フラッシュ画像です)
親魚の画像(フラッシュ画像です)


 4月 第4週〜 稚魚状況/稚魚画像 

3/11孵化の稚魚画像(4/19撮影)

3/11孵化の稚魚画像(4/19撮影)

・稚魚も季節を知っています。食欲増し、自ら体の成長を促しています。
 これが生物全てが持つ、「成長ホルモン」によるところです。
 
*私達が開発した「バイオバクテリアAnakas(アナカス)」の成長促進効果は、この成長ホルモンを阻害する
 ものを体内から取り除き、魚、本来の持つ「成長力」をぞんぶんに引き出すため開発したものです。
 
・この時期、3日に一度は新水に取替え、「あおった」飼育をしたくなります。こうすることで、魚は一日で一回り
 も大きくなります。水替えの都度、魚体は成長していきます。(このような飼育方法は、飼育方法を記載した
 本等でも目にするこが多いです)
 
・しかし、私達は、この時期(4月末)までは、2日に1回程度のバケツ1杯の差し水で飼育していきます。
 魚の体の基礎を作ります。
 
・目先、目幅、筒、尾張りとも良く、とくに鱗の綺麗な稚魚のように感じます。(黒仔の頃は、特に魚が良く見え
 るものです)秋まで、どのくらが残るのかは、まだまだわかりません。しかし、活躍してくれる要素を備えた稚魚だ
 と思っています。
 
・一年、さらに、家族の一員として長く共にする魚達です。やはり系統や、キラメキのある魚からの仔引きに
 より、理想とする現代らんちゅうの創作を目指します。(こうすることで飼育へも力が入ります)
 
(系統だけが全てではありませんが、飼育の労力、そして愛情をたっぷり注ぐためにも、満足のいく子引きからの
 スタートが必須です)
 
・餌は、まだまだ「ブライン」が主体です。しかし、少しずつ「冷凍赤虫」「冷凍ミジンコ」等も与えていきます。
 
・飼育舟の水深は、7センチから9センチまで深くしてきました。魚の背の形成(背のきめ)のため、少しずつ水深
 を深くしていきます。(背は、幼い直線のような雰囲気から、弧を描いて、尾のとめまで綺麗に形成されます) 

3/20孵化の稚魚画像(4/19撮影)
3/20孵化の稚魚画像(4/19撮影)
3/20孵化の稚魚画像(4/19撮影)

・5月からは、飼育舟の中の匹数も極力余裕を持たせ、いっきに魚の幅を作っていきます。
 
・「冷凍赤虫」「冷凍ミジンコ」「良質の粒餌」を効果的に使用して飼育していきます。
 
・皆様から、今年の産卵状況等の情報もたくさん頂いております。
 3月に仔引きされた方々は比較的順調なようです。
 4月は、今年も天候が安定しません。ちょうど、今が大潮です。
 産卵のチャンスなのですが、上手くいかないとの連絡も頂いております。
 本当に「らんちゅう飼育」予定通りにいかないものです。痛感する毎日です。



 4月 第5週〜 稚魚状況/稚魚画像/親画像 

3/11〜12孵化の稚魚画像(4/25撮影)

・4/25、天気が安定しません。今朝は小雨、昼間は晴れ、また夕方は雨。一日の中でも大きく変化
 します。近年の「4月の天候不順」は、らんちゅうの産卵にも影響が出ているように感じます。
 
・本来、昔から天皇誕生日4/29(緑の日)を中心に産卵のピークのはずでした。寒暖差も激しく、魚の
 調子を崩す方や産卵を予定どおりに迎えられないとの連絡が届きます。
 
・そんな中でも、画像のとおり、稚魚達は元気に成長しています。
 (天候と忙しさで、次の産卵には入れませんが)
 
・先週の(4/23)土曜に、一舟だけ、バクテリア飼育水を取替えて、観賞できるようにしてみました。
 
・この飼育舟には、2腹が入っていて、稚魚の特色の違いや、大きさの違いも出ています。
 (そろそろ大きさを揃えた飼育にします。ただ、毎日忙しく、らんちゅうの世話はあまり出来ません。
  合間を見て順次、飼育作業は進めます)
 (らんちゅうに合わせた飼育をしていくと、人間がバテテしまいます。バイオバクテリアのおかげで、
  なんとか毎日をこなせます)
 
・画像からも、想像以上に成長している稚魚、まだまだ大きさの出ない稚魚がいます。



3/11〜12孵化の稚魚画像(4/25撮影)

・画像が悪くてすみません。
 
・体のバランスも、まずまずです。ぼってりした感じは無く、引き締まった体で、キレのある泳ぎ。
 
・魚に幅が出てきました。
 
・朝と晩のブライン、合間を見て、冷凍ミジンコや冷凍赤虫を与え始めました。
 ぐんぐん成長していきます。
 
*稚魚の健康度を見るには、小さなボールでもかまいません。白い容器の中に入れてみます。
 飼育舟の中では、黒く見えた体が白い容器の色に反応し、稚魚の体は瞬間に薄い色に変化
 します。また、飼育舟へ戻すと、もとの黒い感じへと戻ります。健康な稚魚は、このように、カメ
 レオンのような体色の変化をします。
 
・水温は、以前20度をキープします。水深は10センチまで深くしてきました。
 
・針仔の時から考えると、5センチ程度で、稚魚の頭の形成を誘導し、大きくなるに従って、水深
 を深くしていき、背なりを決めます。



新水と差し水でのバクテリア飼育画像

・右の舟が、新水でのバイオバクテリアによる飼育舟です。
 
・左の舟が、差し水でのバイオバクテリアによる飼育舟です。水深が5センチの頃は、澄んでいましたが、
 水深を10センチ程度にした頃から、画像のとおり、魚影が見える程度となります。
 
・どちらの飼育にもバイオバクテリアAnakas(アナカス)は対応します。また、庭やベランダ等で直射日光
 が当たる環境下でも、十分なバクテリアによる、浄化・活性化等の効果報告を頂いております。
 
・新水飼育、差し水飼育でも、バクテリアの投与や給餌、水温、水深は同様です。



親の状況画像

・そろそろ産卵を迎えそうです。メスの腹は出来上がり始めました。
 
・メスの更紗の美しさと迫力、オスの頭、尾形、鱗並びの綺麗さをベストミックスできたら最高です。
 
・最高の雌雄のあわせで産卵させて、大きな期待をすることが多々ありますが、人間の思うとおりには
 いかず、思わぬ組み合わせの腹から、大きな大会を制する魚が出来ると言われています。



4月 第6週〜 5月 第1週  稚魚状況/稚魚画像

稚魚の画像  (4/29撮影)
飼育舟の画像 (4/29撮影)

・画像は、4/29に撮影いたしました。現在は、さらに成長しているようです。
 (近日中に稚魚画像をアップいたします)
 
・画像からも、明らかに、タイプの異なる稚魚であることがわかります。1腹から4種類くらいのタイプが出てくるよう
 に思えます。
 
・朝と晩のブライン、合間を見て、冷凍ミジンコや冷凍赤虫を与え始めました。ぐんぐん成長していきます。
 (休み等で飼育に時間が取れるときは1時間半〜2時間間隔で与えていきます)
 
・ブラインでも、冷凍ミジンコや冷凍赤虫でも、5分程度でいっきに食べてしまいます。
 (天才T氏は、バイオバクテリアの力と絶賛してくださいます)
 
・水温は20度をキープします。水深は10センチ。
 
・バイオバクテリアAnakasは1回/3日の間隔で投与しています。
 
・飼育水については、差し水を効果的に使います。(中1〜2日で1/3程度の差し替え)
 (差し替え時のバクテリア水は、有機物が豊富で、種魚の舟や熱帯魚水槽への二次利用、また、植物等へ
  の液肥として活用されている方々もおります)
 (飼育時間の取れない方は、1回/週での差し水でも、バイオバクテリアを投与していれば問題ありません)



稚魚の画像 (5/1撮影):冷凍ミジンコを食べてます



[最近寄せられたご質問]
 
 
 ◎バクテリア飼育では、飼育舟の生臭い匂いはなくなりますか?
 
 A.バイオバクテリアAnakas(アナカス)の浄化能力は優れており、私の狭いマンションの部屋の中でも魚を
   飼育した時に出る「生臭い匂い」は発生しません。ちょうど、浄化槽の中で「らんちゅう飼育」をしている
   感じとお考えください。
   飼育記録の中でも、濁った飼育水が汚く感じますが、自分の手を飼育水に入れると「お肌がすべすべ」
   になります。とても綺麗で栄養価の高い飼育水となります。通常、有機物を多く含むと、水はアルカリ性
   に傾きます。しかし、私達の開発したバクテリアは、弱酸性の飼育水を維持します。これが、匂いをおさえ
   るポイントとなっています。また、この弱酸性が魚の体色も良くすると考えています。(最近の飼料は油分
   含有が高く、そのため飼育水が汚れてしまいます、私達のバクテリアはこの問題を解決しました。類似に
   市販されているバイオバクテリアも最近出回っておりますが、この点が特に大きく違うと自負しております)
 
 
 ◎選別後の稚魚はどうするのですか?
 
  A.産卵、そして孵化と進み、稚魚が成長していく過程で、必ず「選別」が必要となってまいります。この
    ご質問が一番難しいと思っております。人間の勝手で「らんちゅうの理想形」を決めています。頭、体、
    尾まで、より理想に近づける血の継承魚を求めて残してしているのが事実だと思います。選別後の稚魚
    も命があります。やはり、流してしまうのではなく、観賞用として、どなたかに飼って頂くとか、池等に放して
    あげたいものです。(しかし、池に放すことイコール抵抗力のない、らんちゅうにとっては「死」を意味します)
    私は、どんなに小さな稚魚も捨てません。衣装ケースの中で飼育していきます。当然、バクテリア水の中
    です。密飼いが可能です。弱い魚は、このような飼育では死んでいくものもあると思います。しかし、「命」
    を大切に考えていきたいと思います。そして、知人を通じて魚を飼ってもらえる方も見つかります。その間、
    限られたスペースで飼育できるのもバイオバクテリアのおかげです。
    (特に、お子様と一緒に飼育されている方々は、「選別」について、心ある姿勢が大切だと感じます)
 
 
 ◎「新水とバクテリアの活用でいっきに大きく太とらせる」とありましたが、新水交換で「あおって」いくと
  いうことなんでしょうか?具体的にはどの様にされるのでしょうか?
 
  A.これからは、バクテリア投入量と頻度は変えずに、水の差し替えにより稚魚を刺激します。
    黒仔のうちに、「ころころ(健康体)状態」まで稚魚の体形を作ります。
    (4月末までに、飼育記録で記載してまいりました飼育方法により稚魚の魚体の基礎を完成させたこと
     から、これからガンガン餌を与えても体形は崩れません)
    6月末〜の色変わりの時期まで、この飼育方法でいきます。
    水の差し替え間隔と量は飼育環境によりますが、私の場合は、今年から、可能な範囲で、中1〜2日
    で1/3程度の差し替えを行いたいと思っています。
    色変わりが始まる前までに、大食に耐えられる内臓にしておくことが、秋に大きさを出す「テクニック」だと
    思います。これからの時期、活きミジンコが入手できると「ガッチリとした黒仔」の魚体の形成も容易なの
    ですが。私は、冷凍ミジンコ、冷凍赤虫、また、粒餌「蘭優」の栄養素も効果的に使います。ブラインも、
    稚魚が大きくなっても与えていきます。しかし、私のように限られた飼育スペースで、このよう飼育ができる
    のも、バイオバクテリアの力がベースにあるからだと感じています。



◎ 近日中に「Kiyoちゃんの飼育状況」をご紹介いたします。
 
◎ そして、「5〜6月の黒仔の時期の飼育ポイント」をまとめてみます。ご期待ください。



    


2005年バイオ飼育記録 bT