< 稚魚・種魚をお譲りした方々の飼育状況:皆様、大変上手に飼育されております!(5/3) >
埼玉県:K氏へお譲りした稚魚画像(5/1撮影) |
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愛媛県:I氏へお譲りした稚魚画像(4/27撮影) |
・2007年:新春御礼企画としてお譲りした稚魚達です。メール有難うございます。
[2007年4月27日 7:50]
TOM様
お世話になります。遅くなりましたが、飼育環境及び飼育状況をご連絡させていただきます。
画像が悪くて申し訳ございませんが、今の状態ですので御覧ください。
稚魚の状態は、非常によく一日一日すごい勢いで成長しております。
今は、シュリンプを朝一度与えて、活ミジンコをずっと入れている状態にしております。
バイオバクテリア:アナカスを3日続けて投入後、差し替え時に投入するようにしております。
飼育池 ○プラ舟220×2 ○プラ舟200×2 ○プラ舟110×2
○プラ舟60×2 ○貯水タンク300
飼育スペースの関係上、なかなか船を増やせない状況です。
できれば、220をあと二つ置きたいと考えています。現在のところ、このような状態です。
これからも頑張ってください。
・皆さん、限られた飼育環境と飼育時間の中で「らんちゅう飼育」を楽しまれています。
・バイオバクテリアAnakas:アナカス、溶存酸素発生装置Anakas100を効果的に 使用して頂け大変嬉しいです。 |
静岡県:S氏へお譲りした種魚で人口受精成功(4/27撮影) |
種親画像:左がメス、右がオス | |
・画廊でも掲載させて頂いておりますが、昨年、「3/末孵化のメス」と「4/中旬孵化のオス(2匹)」 の組み合わせにより産卵に成功されました。おめでとうございます。
[2007年4月27日 22:33]
TOM様へ
こんばんは、富士市のSです。
いまだに今朝の興奮がおさまりません。一年通してこの時期が一番好きです。
しかし、宣言通りすぐ産んでくれてうれしいかぎり、しかも、届いて3日とは驚きです。
これもバクテリアの影響なのでしょうか。
数は3,000位だと思います。産卵が始まってから直ぐに洗面器で人工授精。
それと、リンゲル液の人工授精も(初めて)してみました。
とにかく、うれしいです。ありがとうございました。
写りがイマイチですが、写真をおくります。
・「4/27の産卵」、とても良い時期の産卵です。
・バクテリア飼育魚により、メスの熟成度は上がり、オスの追い(精子の濃さ)も良くなると 実感しております。今春は、記録的な暖冬により、「産卵しない」とのご連絡も多々 頂いております。まだまだ産卵期です。5/末まで頑張って頂きたいと思います。 |
< 5月第1〜2週の飼育状況:TAKUYAの飼育状況紹介!2/末孵化稚魚も黒仔へ!(5/7) >
2/末孵化稚魚の画像 (5/7撮影) |
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デッキでの飼育状況 (5/7撮影) | |||
・標高850メートルの高原では、まだまだ冷え込みます。 水温は20℃、水深は10センチです。
・冷凍赤虫を2時間間隔で与えています。
・3日に一度、3〜5割程度の差し水飼育です。
・現在は、稚魚をセメント舟:2面にて飼育しています。 近日中には、あと2面を設置予定です。 |
(5/7撮影) | |
種親画像:上段2匹がメス、下段3匹がオス | |
・種親は、特徴のある雌雄を選びました。期待の腹です。 秋の仕上がりが楽しみです。 |
「高原の春」 (5/5〜7撮影) | ||
・牧草地には「緑の絨毯」が、桜の花も残っています。 |
< 5月第2週〜3週初めの飼育状況:色変わりも始まりました!5/12本年最終産卵!(5/14) >
色変わりが始まっています (5/13撮影) |
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黒仔達の状況 (5/13撮影) | |
・各舟には、100〜150匹程度を放匹しています。 これから選別を繰り返し、放匹数を減らしていきます。
・この時点では、ガッチリとした体を作る必要があります。 頭も形成されて来ています。 |
黒仔には、ブラインを冷凍して給餌します | |
・黒仔がある程度の大きさになっても、栄養価の高いブラインを与えていきます。 この時点の大きさからは、画像のように、沸きたてのブラインを冷凍して、 冷凍赤虫のようにして「チョコレート状」に保存しています。 (冷凍赤虫と冷凍ブラインによる飼育です) |
5/12:今年最後の産卵:自然産卵 (5/12早朝撮影) |
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5/8:自宅前の麦畑:シジミが孵化! | |
・麦畑が風を受けて、とても柔らかく波打っていました。(標高850メートル) 次第に近づいていくと「シジミ」の孵化が始まっていました。 あまりの美しさに、何度もシャッターを押してしまいました。 生物の誕生!その時の輝きと勢い!生命の「力」を感じます。 |
5/14:早朝撮影(愛犬と自転車で体力作り!) | ||
・今日は、清々しい一日でした。しかし、日差しが強く、紫外線対策が必要です。
・初夏の花々へと移っていきます。フランネル草やバラの朱色が鮮やかです。
・各腹の稚魚の状況も随時、掲載させて頂きます。 |
黒仔の「色変わり前は迫力満点」です (5/15早朝撮影) |
< 5月第3〜4週初めの飼育状況:TAKUYAの飼育状況紹介!黒仔も色変わりへ!(5/21) >
黒仔の画像例 (5/20撮影) |
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デッキでの飼育状況 (5/20撮影) | |
・画像のように、バクテリア飼育水の中で健康に成長しています。 体形のバランスが良く、頭、筒、背、尾ともに現段階では順調と思われます。 (同腹ですが、私の飼育魚よりもレベルが上のようです)
・最低水温は20℃、水深は10センチ、冷凍赤虫を2時間間隔で与えています。
・3日に一度、3〜5割程度の差し水飼育です。 |
飼育舟の増設準備(5/20撮影) | |
・ホームセンターで、セメント舟、コンパネ、断熱材、ファイロンの波板、黄色いコンテナーボックスを購入し、 安価な飼育舟を増設します。
・現状の3舟から5舟への増設を予定しています。
・高原で、朝晩は冷え込むため、サーモと200Wヒーターを取り付けます。 |
「高原の初夏」 (5/20撮影) | |
< 5月第4週〜最終の飼育状況:各腹ともに順調に成長!種魚達の産後も良好!(5/30) >
梅雨前、「あじさい」が咲き始めました (5/27撮影) |
・各腹とも、無理はさせず順調に成長しています。例年並みといった感じでしょうか。 |
黒仔達も色変わり (5/27撮影) |
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飼育設備も夏期用へ対応 (5/27撮影) |
・気温も上昇し、夏日が多くなってきました。防護用の網やファイロンの波板を 角材(4〜5センチ)を使って、舟との隙間を空けて通気を良くします。 |
飼育舟の稚魚達 (5/28早朝撮影) | ||
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4月孵化の稚魚も黒仔へ成長 (5/29早朝撮影) | |
・各腹の仔とも順調に成長しています。4月孵化の稚魚達も、黒仔になりました。
・気温の上昇とともに、孵化日の差が埋まり、大きさが揃ってきます。 慌てず、マイペースの飼育が大切だと感じます。 ただ単に、稚魚を大きくすることだけが、良いことには繋がりません。 |
種親達の産後も良好 (5/30早朝撮影) |
・種親や二歳用の大会魚も、同舟の中で元気です。
・当歳にスペースを奪われて、密飼いになってしまいますが、 この時が、バクテリア飼育の威力、浄化・活性機能効果で 安全に容易に飼育を継続できます。 |
高原(自宅近く)の景色 (5/20〜24撮影) |
・先週、自宅へ帰ったときに撮影いたしました。
・車窓から、新緑の向こうに雪山(南アルプス:甲斐駒ケ岳)が綺麗です。 梅雨前の、この時期ならではの景色です。
・標高1000メートル付近では、花々が綺麗です。春と初夏が混在しています。 空気は透き通り、夜は満点の星空となります。
・自宅近くのホテルの中庭には、青系統のペチュニアが咲いていました。 インテリアの店の軒先に、ブリキのおもちゃ・・・、なんとなく風情があって 「朱赤の車」を購入してしまいました。いつまでも子供です・・・ |