< 7月第1週の飼育状況:各腹とも色変わり、大きさも揃ってきます! (7/3) >
飼育状況 (7/3早朝撮影) |
・東京では、まだ真夏日がありません。そろそろ梅雨も終盤に入ります。 各地では豪雨等のニュースもながれます。十分な対策が必要な時期となります。
・今年の夏は、13年ぶりの猛暑との予報もでています。
温暖化の影響で不安定な天候がつづくように感じます。
魚達の状態観察は欠かせません。
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当歳魚舟の一部 (7/3早朝撮影) | |
・群がって冷凍赤虫を競って食べます。 ・水深は10センチ、放匹数は、25〜40匹程度に調整しています。
(体長が約7〜9センチの当歳)
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< 7月上旬:TAKUYAの飼育状況:飼育舟を拡張、当歳魚も順調に成長! (7/7) >
当歳魚の一部画像 (7/7 撮影) | |
・高原でも、暑い日が続いています。昼間の水温は25℃を超えてきます。 当歳魚の体色が鮮明になってきました。 ・秋の仕上がりが楽しみです。 今年は、特に目先が長く、体のバランスも良いようです。 |
飼育状況:8面にて飼育 (7/6 撮影) | |
・少しずつ、飼育舟を拡張し、設備も整ってきました。 現在は、8面にて飼育しています。 ・各舟には、20〜40匹を放匹しています。 現在の水深は、9〜10センチ。 ・6時と18時に良質な粒餌を与え、9、12、15、21時に冷凍赤虫を与えています。 |
・自宅裏の水田に水草が繁殖してきました。無農薬です。 更水で洗浄してから飼育舟に浮かべます。 |
< 7月第2週の飼育状況:当歳らしい仕上がり、色上がりも鮮明に! (7/11) >
(7/11早朝撮影) |
飼育状況 (7/11早朝撮影) |
・東京では、真夏日となりました。明後日までは30度を超え、
来週月曜からは曇り雨との予報です。
・この夏は、7月4週までは太平洋高気圧の勢力が強く気温が高くなり、
8月2週までは平年並みとのことです。
人間にも魚にも、適度な暑さは必要だと思います。
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当歳魚の一部 (7/11早朝撮影) | |
・大きめな当歳は9センチを超えてきました。
色上がりも鮮明となり、バイオバクテリア飼育水の中で元気に成長しています。
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< 7月第3週の飼育状況:研究会も各地で開催、各腹ともに順調に成長! (7/19) >
(7/18早朝:4時半過ぎ:日の出) | |
・7/19、朝から「灼熱の太陽」猛暑、今日、関東でも梅雨明けが発表されそうです。 ・昨日の早朝、朝焼けに染まる東の空を撮影しました。
瞬間でしたが、本当に綺麗でした。
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飼育状況 (7/18午前撮影) |
・7/18、今日は時間がとれて、飼育舟の水換えや遮光の準備を行いました。 ・午前は曇り、しかし湿度が高く、熱中症に注意して作業を進めました。
午後からは、集中豪雨、滝のような雨となり、各地で被害もでたようです。
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・画像のように、飼育舟の上部に角材、金網、ファイロン、よしず等を使用して、 夏場飼育の態勢を整えました。(その日の天候にて使用方法を調整します)
・蒸れは禁物、飼育舟の水面には常に風が通るようにします。
また、留守のときの突然の豪雨や鳥獣被害等も考慮した覆いが必要です。
・また、今年も「らんちゅう」の盗難等の情報も届きます。残念なことです。
赤外線感知ライト、昼夜撮影可能なカメラも設置しています。
(昼夜間撮影可能;カメラ2台、モニター付で12000円で、
通信販売等で購入が可能です。安価となりました)
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各飼育舟の状況 (7/18午前撮影) | |
・各腹ともに健康に成長しています。8〜9センチの当歳で放匹数は25匹程度、 5〜6センチの当歳では、50〜80匹の放匹数の舟もあります。
飼育スペースが欲しいです。(過密でも健康なのはバクテリアの力です)
・ほぼ色上がりも終えています。バイオバクテリア飼育水の中で元気に成長しています。
・水深は10センチ、中2〜3日間隔にて、5〜7割程度の飼育水の差し替えを行います。
・差し替え時には、スポンジで、飼育舟の底面は苔を落とします。側面はそのままです。
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当歳魚の一部画像 (7/18午前撮影) | |
・バクテリア投与は、4〜5日間隔程度、飼育水は善玉菌の優勢が保たれています。 ・給餌は、冷凍赤虫を主体に3時間間隔。朝と晩には良質の粒餌も少量与え始めました。
また、浮き草や飼育水の豊富な有機物により、体色、体形も良くなっていきます。
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研究会に出陳 (7/13撮影)
・各地で研究会が開催されています。 ・今年の全体的な魚の傾向や仕上がり等を見させていただけます。
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・私は、魚を混ぜず、一匹一匹を個別の洗面器で見て頂ける研究会へ参加しています。 これは、とても良いことだと感じます。本大会では無理ですが、
こうした配慮が研究会には必要だと感じます。(病気等の感染等も防げます)
(東大関、西大関等、計5匹が役席に選んで頂けました)
・これから、まだまだ変化し成長していきます。
マイペースで、焦らず、じっくり仕上げていきたいと思います。
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< 7月第4週:針仔をお譲りした「鳥取のM様」の当歳画像をご紹介! (7/26) >
(7/21に頂いた当歳画像です) |
・梅雨が明け、連日の猛暑が続いています。 気温が35℃近くにもなり、水温は遮光していても28度を越えてきます。
当歳達も元気に成長しています。
・3/下旬孵化の針仔をお譲りした、鳥取のM氏より、上掲の当歳画像を頂きました。
(7/21撮影)
・とても可愛がって頂いています。大変嬉しく感動します。仕上げ方も上手だと思います。
・綺麗な更紗で、中には十分、大会へ期待できる魚もいるとのことで、本当に嬉しいです。
(魚の傾向からも、遺伝の法則を実感します)
・私も頑張って、楽しくマイペースで仕上げていきたいと思います。
・今後も、成長過程の画像を送っていただけます。また、ご紹介させて頂きます。
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< 7月最終週の飼育状況:厳しい暑さの中、当歳魚はグングン成長! (7/30) >
(当歳魚:7/27撮影) |
・30度をかるく越す真夏日が連日続いています。 厳しい暑さの中でも当歳魚達はグングン成長していきます。
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飼育状況 (7/27午前撮影) | |
・真夏は、画像のように薄い青水でのバクテリア飼育水を維持させています。 水深は、10〜11センチ程度です。
・外出時には1センチ程度水量を増やします。夏場の蒸発量は想像以上です。
・飼育水の全換えはしません。半分程度の差し替え飼育です。
早朝5時から、可能な範囲で3時間間隔で給餌しています。
(冷凍赤虫を中心に、良質な粒餌を与えています)
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(当歳魚の一例:7/27〜29撮影) | |
・3月中旬〜5月上旬孵化の仔達も、次第に大きさが揃ってきます。 (病気にせず、健康体で成長させることが大切です)
・系統の継承を感じます。
過去の飼育記録と比較しても、そっくりな柄と雰囲気の仔がでてきます。
まだまだ変化はあります。喜んだり、がっかりしながら楽しく飼育していきます。
皆、可愛い我が娘達です。
・本格的な飼い込み時期は、8月のお盆過ぎ〜9月末となります。
いっきに大きくなります。焦らずにマイペースの飼育をお勧めいたします。
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7/27〜28の夕焼け(虹も綺麗です) | |