< 9月第1週の飼育状況:猛暑の中で、順調に成長しています。! (9/4) >

「周智郡の安藤さん:錦友会研究会、尾張優魚会研究大会で入賞」
                          :バクテリア飼育魚の活躍!


 ・とにかく恐ろしいほどの記録的な猛暑が続きます。毎日、35度はあたりまえです。
  9月に入っても日本列島は、夏の高気圧帯にがっちりと覆われています。
  台風も入ってくることができません。9月〜10月も気温が高いとの予報もでています。
  人間には辛い毎日ですが、魚達は、この高水温の中でもバクテリア飼育により
  順調に成長しています。

(当歳魚の一部画像 : 9/1〜4撮影)

 ・水温も高く、魚達の体調も万全です。
  遅産まれの当歳達も、ぐんぐん成長して3月初め孵化魚の大きさへと近づきます。
 
 ・同腹でも、血の継承として今年も4パターンくらいでているようです。
  これも、また楽しみのひとつです。
 
 ・これだけ暑い日が続くと、昼間のフードタイマーでの粒餌の給餌には注意が必要です。
  水温が高く、溶存酸素が少なくなり、33度くらいから食欲も低下します。
  朝と晩を主体に、冷凍赤虫中心が安全サイドだと思います。


(東京の夏と秋 : 9/1撮影)

 ・なんだか、「真夏の花」と「秋の花」たちの混在です。
  朝顔〜コスモス等・・・本当に綺麗です。
  しかし、この猛暑で農作物への被害もでているようです。
  雨が恋しい毎日です。