＜　１０月第１週初めの飼育状況：皆様からの秋季大会の吉報（尾張優魚、錦友会、錦蘭会、観魚会、東鱗会　！　（１０／３〜１８）　＞

・１０月に入り、秋の深まりを感じます。関東でも朝の気温が１５度程度まで下がってきました。 　　魚達は、秋を感じて食欲を増進させて順調に成長しています。   　・先週（９／２５）、三重県の山口さんから、「尾張優魚会」にて当歳で東脇行司に入賞とのご連絡、 　　そして、静岡県の安藤さんから、昨日（１０／２）開催された「錦友会１００回記念大会」にて、 　　親で東取締り、当歳にて東大関等に入賞との吉報をいただきました。おめでとうございます。 　　バクテリア飼育魚達の活躍に感激しております。

（当歳魚　：　１０／１〜３撮影）

＊皆様から、秋季大会の吉報をいただけました。各地でバクテリア飼育魚が活躍してくれます！　     ◎「三重県の山口さん：尾張優魚会秋季大会：入賞：当歳：東脇行司」　９／２５ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：バクテリア飼育魚の活躍！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　・レベルの高い尾張優魚会での役入賞！、おめでとうございました。 　　　とても輝度の高い綺麗な当歳魚です。中旬の中部本部大会での活躍もお祈りいたします。

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◎「静岡県の安藤さん：第１００回：錦友回記念大会にて優等入賞」　１０／２ 　　　　　　　　　　　　　親　　：東取締 　　　　　　　　　　　　　当歳　：東大関、行司一、東脇行司、西二、東六　：バクテリア飼育魚の活躍！ 　　    　　・第１００回錦友会記念大会にて、見事、当歳で「東大関」、本当におめでとうございました。 　　　親と当歳にて優等入賞、素晴らしい成績に感動いたしました。   　　・安藤さんは、らんちゅう飼育を始めたときからバクテリア飼育です。まだお若い方です。 　　　ご本人、「らんちゅうはバクテリア飼育しか知りません・・・！」と、おっしゃいます。 　　　素晴らしいセンスと飼育技術、バクテリアの上手な活用に感服いたします。

親の部：東取締

当歳の部：東大関

行司一	東脇行司
西前頭二	東前頭六

・１０／１０、先週に引き続き、バクテリア飼育魚、系統魚達の活躍の吉報がたくさん届きます。 　　大会結果だけが魚達の評価ではありませんが、皆様のご活躍のご報告は、とても嬉しく感じます。 　　本当におめでとうございました。ご紹介させていただきます。 　　そして、当歳〜二歳〜親へと「バクテリア効果」を確認させて頂けます。有難うございます。

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◎「兵庫県のＭさん：錦蘭会：役入賞：二歳：立行司、当歳：東大関」　１０／２ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：バクテリア飼育魚の活躍！   　・兄弟魚、昨年の当歳：立行司から産まれた仔が、今年、みごとに東大関に入賞されました。 　　毎年、粛々と繋がっていく系統・・・さらに新しい血の導入・・・らんちゅう飼育の奥深さを感じます。 　　Ｍさんの、限られた飼育環境の中での職人的な魚の作り方は、まさに「お手本」です。 　　近日中に画像をいただけます。 ・画像をいただきまし た：１０／１８

二歳の部　：　立行 司	当歳の部　：　東大関

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◎「静岡県の越塚さん：観魚会：役入賞：二歳：西関脇、東小結」　１０／９ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：バクテリア飼育魚の活躍！   　・メジャーで伝統の観魚会で、見事、二歳の部で上位役の洗面器に入賞です。 　　越塚さんは、観魚会の歴史にも詳しく、「らんちゅう飼育を大切な文化」と考えられておられます。 　　お仕事も、大変忙しい中、バクテリア飼育で素晴らしい二歳に仕上げてくださいました。 　　本当におめでとうございます。近日中に画像をいただけます。 　・画像をいただきました：１０／１２

二歳の部　：　西関脇	二歳の部　：　東小結

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◎「佐賀県の大森さん：大分県の東鱗会：役入賞：親：東大関、当歳：西取締、西脇行司他」　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０／９：バクテリア飼育魚の活躍！   　・大森さんも、ずっとバクテリア飼育です。お若く、ご家族で「らんちゅう飼育」を楽しまれています。 　　大森さんの作出される魚に「現代的らんちゅうの容姿」を感じます。 　　頭〜同（筒）〜尾へと、とても魅力的な要素が光り、またバランスの良さに感動します。 　　これから、さらなる活躍を期待しております。 　　近日中に画像をいただきます。　 　・画像をいただきました：１０／１０　 　　　 　　ＴＯＭ様 　　　期日：１０月９日（日） 　　　会場：大分県 　　　大会主催者：東鱗会 　　　全ての魚：初出品 　　　昨年からこの魚を自分の系統として育ててきました。 　　　お陰様で自分の理想とする形になってきたと思っています。 　　　らんちゅうは毎年が勉強です。 　　　これからも頑張りますのでご教示いただきたいと思います。

親の部　：　東大関

当歳の部
西取締	西脇行司
東前頭十二	西前頭十五

＜　１０月第３週初めの飼育状況：自宅の当歳魚も順調に成長〜来年を想像〜種候補も 考えます　（１０／１９〜２５）　＞

・一昨日は各地で夏日になりました。標高８５０メートルの自宅でも汗ばむほどの陽気でし た。 　　暖かい秋です。八ヶ岳山頂には雪も無く、山麓の紅葉の進み方も遅いようです。 　　庭の花梨の 実も青さが残ります。しかし、今年も、いっきに寒さが近づいて来るように感じます。

（デッキの飼育舟　：　１０／１８撮影）

・当歳達も順 調に成長しています。秋を感じて大きさと幅もでてきたようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　バクテリア飼育水の中で気持ち良さそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　・水深は１５〜１７センチです。朝晩の気温が低下するためファイロンと断熱材で保温 しています。 　　水温は最低温度を１５度に設定しています。

（当歳魚の一部画像　：　１０／１５〜１８撮影）

・二歳の会用として、一番大切な種魚として、特徴ある魚の作出を目指していきたいと思います。 　　・順次、当歳魚をご紹介させていただきたいと思います。

　　　　　　　　　２０１１年バイオ飼育記録　�ｂP１