< 11月第1週の飼育状況:晩秋、来春を考えて種・会魚の候補を少しずつ選抜していきます! (11/1) >


・関東では、暖かな11月入りです。今年も、あと二ヶ月です。
 今日は南風が入り、昼間の気温は20度を超えていました。
 今夜からは冷たい空気が入り、週末には木枯らしとの予報です。
 季節の節目をむかえます。


・当歳魚も順調です。(二歳・親魚達も順調です)
 早産まれの当歳飼育舟:3面、久しぶりに底面の苔を落としました。
 バクテリア飼育水の中を気持ち良さそうに泳いでいます。
 
・今年は、バクテリア関連事業が忙しくなってしまい、
 東京の事務所バルコニーでの飼育が主体になりました。
 来春の産卵後に、小淵沢高原のハウス飼育場へ軸足を移したいと考えています。

(来春の種・会候補当歳魚の一部画像 : 11/1撮影)

・まだまだ未熟ですが、系統の流れを受継いだ魚に成長しています。
 創作したい魚は、「ドキッ!と感じるような魚」です。
 全体のバランス、泳ぎ、尾形は大切ですが、
 前方への龍頭と目幅、頭から胴への直線、背幅があり上見で平ら、
 綺麗な更紗柄と鱗・・・迫力と色気兼ね備えた魚、
 そして破壊力があるようなインパクトある魚を作りたいと思っています。

< 11月3日:「日本らんちう協会全国品評大会」でのバクテリア飼育魚・系統魚の活躍のご紹介(速報)! (11/4) >

・本年の「日本らんちう協会全国品評大会」でも、皆様から吉報をいただけました。
 本当におめでとうございます。バクテリア飼育魚・系統魚の、素晴らしい成績はもちろんですが、
 今秋も、大会後の体調の良さのご連絡が、私にとっては一番嬉しく大切に感じております。
 
・バクテリア飼育により、魚達の内臓(腸)機能強化とヘルペス等に対しての免疫力強化ができたこと、
 さらには、その魚の持つ系統(DNA)継承、成長ホルモン・性ホルモン等の分泌の活性化は
 とても大切なフィールドデータになります。有難うございました。

日らん全国大会
二歳の部:東小結
日らん全国大会
当歳の部:行司三

・二歳の部では、佐賀県の大森さんが、「東小結」に役入賞です。
 本魚は、大分A品評会の西大関です。連投で日らんへの出陳。結果を出してくださいました。
 
・当歳の部では、静岡県の安藤さんが、「行司三」に役入賞です。
 今秋も安藤さんの大会成績は凄く、錦友会他、ほとんどの出陳魚が役に入賞されています。
 また画像はありませんが、佐賀県の真島さんも前頭に入賞されています。
 皆様、本当におめでとうございました。魚達をバクテリア飼育水に戻して休めてあげてください。
 
 (ご本人の承諾を得て、「日本らんちう協会の公式ページ」の画像を使用させていただいています
  近日中に、詳細画像を頂けます)

< 11月第2週初めの飼育状況:当歳達も各腹、色鮮やかに仕上がってきています! (11/6〜10) >

(当歳魚の一部画像 : 11/5〜7撮影)

・東京は、久しぶりの本格的な雨になりました。
 これから一雨ごとに寒くなっていくのでしょうか。
 秋が深まり、当歳達の色艶があがってきました。
 少しずつ撮影し、画像で紹介させていただきます。
 可能な範囲で皆様にもお譲りしたいと思います。


(当歳魚の一部画像 : 11/8撮影)

(遅産まれ当歳の一部画像
             : 11/9撮影)

< 11月第3週の飼育状況:秋も深まり、飼い込みの継続と、種魚達は冬眠の準備に入ります! (11/16) >

現在作成中


・晩秋、今日は小春日和になりました。
 気温は17度前後、風はなく暖かく感じました。
 関東の紅葉はこれからが見ごろだそうです。
 隣の公園:桜の葉も、やっと色づきはじめました。

(当歳種魚の飼育舟 : 11/15撮影)

・朝の気温は10度以下になり、昼間でも15〜18度程度です。
 当歳種候補の飼育舟は、水深16〜17センチ、
 水温を少しずつ下げて、現在は15〜18度です。
 
・凄い勢いで、冷凍赤虫を食べています。
 水換えは、まだ加温し給餌していますので、
 1回/3〜4日間隔で、1/3程度の差し替えです。
 
・給餌は2回/日程度、冷凍赤虫と粒餌にバクテリア飼育水を浸して
 交互に与えています。水温が10度をきるまでは餌を与えます。
 メスは抱卵して、オスには追い星が確認できます。順調です。
 
*冬場のバクテリア飼育こそが効果的です。
  種魚:雌雄の熟成度が上がり、来春の産卵が容易になります。
  内臓機能と免疫力の強化、各種ホルモン分泌が良好になります。
 
・二歳〜親の種魚の飼育舟は、加温せず、朝で10〜12度、
 昼間の暖かい時間で13〜15度程度です。

(当歳魚の一部画像 : 11/12〜16撮影)

・各腹の当歳も、次第に大きさも揃ってきていますが、
 まだまだ甘く、今月末までは15〜18度に加温して飼育する予定です。
 
・なかなか完璧な魚は出ませんが、各所に特徴ある魚はでています。
 その特徴が現れてくるのが楽しみです。

(遅産まれの当歳飼育舟画像 : 11/16撮影)

・現在、10〜12センチくらいまでに成長しています。
 しかし、夏〜初秋のような成長スピードには届きません。
 この冬は、15度で継続して飼い込みたいと考えています。
 明二歳の場合は、15度くらいの冬の飼育でも来春の産卵に使えます。


・近所の畑の「ほうき草」が朱色に染まってきました。
 秋も終わりです。
 セイジの花も綺麗に咲いています。
 植物も冬の準備に入っています。


         2012年バイオ飼育記録 bP2