< 2月第1〜2週初めの飼育状況:2月入り!立春も過ぎて、大潮にあわせるように産卵が来ました! (2/8) 


・今年も産卵シーズンに入りました。
 朝晩の寒さは厳しいですが、昼間の気温は15度前後にあがることも。
 関東では、今週に「春一番」が吹く予報です。
 魚達は春を感じ、大潮にあわせて産卵がはじまりました。

(bP:産卵組み合わせ雌雄画像 : 2/6産卵)

・1段目が種メス(明二歳)画像です。
 2〜3段目が種オス(明二歳)画像です。
 
・人口受精では、1段目の2匹のオスの精液を最初に使用しました。
 この画像:4匹のオスを主体に、飼育舟の中では自然産卵しました。
 
・自然産卵が50%、人工授精が50%です。


・卵と精液の状態も良好でした。現状、受精状態も良さそうです。
 産卵時期が早く、稚魚の孵化〜泳ぎ出しの確認が大切です。


・毎年使ってい魚巣を天日干しです。(熱湯にて洗った後、干しています)
 ビニールの荷造りテープを裂いて、ぼんぼり状にして重石を着けて使用します。
 手作りで安価にできます。
   
・人口受精の準備もしました。今年も、この季節が来たと実感します。
 小鉢の内側に白ワセリン(200円〜300円)を指で均等に薄く塗布します。
 (白ワセリンの代わりに、ラップを使用する方法もあります)
 リンゲル液500cc(300円前後)を、各どんぶり等に約150〜300cc入れて、
 その中で精子と卵を絞り、人口受精をさせる方法です。
 (人口受精に必要なものも、とても安価に準備できます)

< 2月第3週の飼育状況:2月1週産卵から孵化完了!元気に泳ぎブラインシュリンプを食しています! (2/17) 

(孵化稚魚:2/16撮影)

・産卵後、水温20度(の孵化舟)5日間で予定どおりの孵化でした。


・2月初旬:早い時期の産卵でしたが、授精率、孵化率も合格点のようです。
 不正魚も少なく、体形と色艶もよい状態です。
 
・稚魚達の泳ぎ出しも良好、順調な成長を期待します。
 (早い時期の産卵稚魚です。歩留まりの高さは期待してはいけないと感じます)


・まだまだ寒さも厳しく、本格的な産卵は3月の大潮からと考えています。
 しかし、種魚達の状態も良く:2/21〜24の大潮にも産卵仕掛けを予定しています。

*ブラインシュリンプを沸かすときに、「善玉菌アナカス:AとB少量」(好気性)と
 「善玉君スーパーリキッド2〜3cc」(嫌気性)を入れています。
 (善玉君スーパーリキッド:ペットショップ ネイチャー北杜:http://goldfish-shop.jp/
 善玉菌の力で、ブラインの孵化率が上がり、生存時間が長くなります。
 ブラインシュリンプの腸内に善玉菌が根付くことによる効果です。
 この善玉菌が根付いたブラインを食べる稚魚は、自然に自らの腸内に善玉菌が取り込まれます。
 悪玉菌の抑制と善玉菌の増加。腸内フローラ(環境)が良好になり免疫力、成長力が上がります。
 病気にかかり難くなり、元気で育つ稚魚達を眺めるのは気持ちのよいことです。
 
 
*種親の粒餌にも、同様に、「善玉菌アナカス:AとB」をまぶし、
 その粒餌を「善玉君スーパーリキッド5cc」で浸して給餌させると産卵態勢が早く整います。
 皆様、「この方法で粒餌を与えると、冬眠明け:30日過ぎから、とても良い産卵が始まる!!」
 との感想が届いています。(三歳や四歳のメスの産卵も、この早い時期に来ています)
 生体にとっては、善玉菌により腸内環境をベストにすることが、(健康にすること)
 免疫力の向上や性行動の促進に繋がります。健康体なくして良い産卵は期待できません。

< 2月第4週の飼育状況:2月下旬の大潮でも産卵継続!三歳親魚の産卵!種魚の状態良好! (2/25) 

・2月下旬、冬型の気圧配置となり厳しい寒さが続いています。
 今朝は、薄っすらと積雪がありました。
 3〜4月は暖かくなるとの長期予報もでています。
 桜の開花:東京では3/25、例年並みのようです。
 早く暖かくなって欲しいと願います。


・今回の大潮でも産卵が継続しています。
 2月下旬、早い時期の親魚(明三歳メス)の産卵に驚きます。

(bQ:産卵組み合わせ雌雄画像 : 2/22産卵)

・1段目が種メス(明三歳)画像です。
 2段目が種オス(明三歳)画像です。
 3〜4段目が種オス(明二歳)画像です。
 
・少し寝坊してしまい、
 日の出とともに舟を見にいくと産卵が進んでいました。
 今回は完全な自然産卵になってしまいました。


(bR:産卵組み合わせ雌雄画像 : 2/23産卵)

・1段目が種メス(明三歳)画像です。
 2段目が種オス(明三歳)画像です。
 3〜4段目が種オス(明二歳)画像です。
 
・人口受精では、1段目の2匹のオスの精液を最初に使用しました。
 この画像:6匹のオスを主体に、飼育舟の中では自然産卵しました。
 
・自然産卵が50%、人工授精が50%です。  


・人口受精では、卵が「だま」になってしまいましたが、
 リンゲル液の中で受精させたため、無精卵は少なく感じます。 



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