< 3月第1週の飼育状況:大潮:2/27と2/28に素晴らしい産卵! 種魚達の体調も万全!(2/27〜3/3) > |
・3月入り、5月の陽気〜翌日はいっきに極寒の雪混じりの悪天候〜:寒暖差激しい季節です。 ・このような気温差厳しい環境下でも、善玉菌バクテリア飼育で種魚達の体調は盤石です。 予定通りの産卵が継続しています。 |
(bR:産卵組み合わせ雌雄画像:2/27産卵) |
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・1〜2段目が種メス:3匹(明二歳)の画像です。 3〜5段目が種オス:6匹(明二歳)の画像です。 この6匹の精液を均等に使い:人工授精させました。 |
(産卵舟の状況:2/27撮影) | |
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・2月下旬の大潮:気温も高く予定通りの産卵がきました。 ・善玉菌バクテリア飼育水の中で、とても激しい良い産卵です。 ・メスは魚巣に頭から突っ込み:卵を産み付け、オス達は激しくメスを追い射精します。 ・自然産卵と人工授精を行います。(人工授精は、慌てずに産卵行動が激しくなってから開始します) |
(自然産卵と人工授精:2/27撮影) |
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・人工授精では、3〜5段目の6匹のオスの精液を使いました。 「自然産卵:約10%」「人工授精:約90%」くらいだと思います。 ・卵数がとても多く、卵の色艶は良さそうです。 |
(bS:産卵組み合わせ雌雄画像:2/28産卵) |
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・1〜2段目が種メス:3匹(明二歳)の画像です。 3〜5段目が種オス:6匹(明二歳)の画像です。 この6匹の精液を均等に使い:人工授精させました。 |
(産卵舟の状況:2/28撮影) | |
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・善玉菌バクテリア飼育水の中で、とても激しい良い産卵です。 ・自然産卵と人工授精を行います。(人工授精は、慌てずに産卵行動が激しくなってから開始します) |
(自然産卵と人工授精:2/28撮影) |
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・人工授精では、3〜5段目の6匹のオスの精液を使いました。 「自然産卵:約20%」「人工授精:約80%」くらいだと思います。 ・卵数がとても多く、卵の色艶は良さそうです。 |
・孵化させる舟は、稚魚達が孵化するまで、 ファイロンの波板とスダレやスタイロホームで覆います。 (孵化まで暗室にするのは紫外線等の影響を和らげるためです) ・孵化舟にも、善玉菌アナカスを沸かし投入しています。 善玉君パックを浮かせて、リキッドも投入します。 こうすると、無精卵の白カビを抑制できます。 無精卵はバクテリアが分解して、受精卵にカビが侵食するのを防げます。 (薬品等で無精卵の白カビを抑制する方もいますが、受精卵への弊害もあります) ・孵化水温:20度にて約5日で孵化します。(21〜22度ですと4日程度で孵化してきます) |
< 3月第3週の飼育状況:針仔⇒青仔へ成長! 次々と良い孵化/稚魚誕生!産卵の継続!(3/10) > |
・先週の厳しい寒の戻りから、やっと春めいた陽気になってきました。 ・続々と良い稚魚達の誕生。そして針仔⇒青仔へと順調な成長に嬉しく感じます。 ・種親魚達も善玉菌バクテリア飼育水の中で抜群に良い健康体を維持しています。 中旬からの大潮で産卵予定です。 |
らんちゅう ブリーダーの飼育記録 No.294 |
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(2/中旬産卵の稚魚達 :3/10撮影) |
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・針仔⇒青仔へと順調に成長しています。 |
(2/下旬産卵の稚魚達 :3/10撮影) |
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・善玉君プレミアムパウダーとブラインシュリンプを食べて:ぐんぐん成長しています。 ・週末からは、無選別稚魚として全国の皆様のお宅へ嫁いでいきます。 |
< 3月第3〜4週初めの飼育状況:大潮:3/14と3/15に良い産卵! 大潮!順調な産卵が継続!(3/14〜3/16) > |
・3月中旬の大潮(満月)に合わせて、とても良い産卵が来ています。 ・三寒四温!このような気温差厳しい環境下でも、 善玉菌バクテリア飼育で種魚達の体調は盤石です。 大潮に合わせ:予定通りの産卵が継続しています。 |
(bT:産卵組み合わせ雌雄画像:3/14産卵) |
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・1〜2段目が種メス:3匹(明二歳)の画像です。 3〜5段目が種オス:6匹(明二歳)の画像です。 この6匹の精液を均等に使い:人工授精させました。 |
(産卵舟の状況:3/14撮影) | |
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・3月中旬の大潮:気温も高く予定通りの産卵がきました。 ・善玉菌バクテリア飼育水の中で、とても激しい良い産卵です。 ・メスは魚巣に頭から突っ込み:卵を産み付け、オス達は激しくメスを追い射精します。 ・自然産卵と人工授精を行います。 |
(自然産卵と人工授精 :3/14撮影) |
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・人工授精では、3〜5段目の6匹のオスの精液を使いました。 「自然産卵:約10%」「人工授精:約90%」くらいだと思います。 ・卵数がとても多く、卵の色艶は良さそうです。 |
(bU:産卵組み合わせ雌雄画像:3/15産卵) |
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・1〜2段目が種メス:3匹(明二歳)の画像です。 3〜5段目が種オス:6匹(明二歳)の画像です。 この6匹の精液を均等に使い:人工授精させました。 |
(産卵舟の状況:3/15撮影) | |
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・3月中旬の大潮:連日の禿問産卵です。 ・善玉菌バクテリア飼育水の中で、とても激しい良い産卵です。 ・メスは魚巣に頭から突っ込み:卵を産み付け、オス達は激しくメスを追い射精します。 ・自然産卵と人工授精を行います。 |
(自然産卵と人工授精 :3/15撮影) |
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・人工授精では、3〜5段目の6匹のオスの精液を使いました。 「自然産卵:約10%」「人工授精:約90%」くらいだと思います。 ・卵数がとても多く、卵の色艶は良さそうです。 |
・孵化させる舟は、稚魚達が孵化するまで、ファイロンの波板とスダレやスタイロホームで覆います。 (孵化まで暗室にするのは紫外線等の影響を和らげるためです) ・孵化舟にも、善玉菌アナカスを沸かし投入しています。善玉君パックを浮かせて、リキッドも投入します。 こうすると、無精卵の白カビを抑制できます。無精卵はバクテリアが分解して、受精卵にカビが侵食するのを防げます。 (薬品等で無精卵の白カビを抑制する方もいますが、受精卵への弊害もあります) ・孵化水温:20度にて約5日で孵化します。(21〜22度ですと4日程度で孵化してきます) |
< 3月第4週の飼育状況:2月孵化稚魚は青仔へ成長/「1回目選別」の状況とポイント(3/21) > |
・今日から、いっきに気温が上昇し暖かくなってきました。 ・2月中旬孵化稚魚達は、順調に青仔大へ成長しています。 ・1回目の選別を開始します。稚魚の平均値が高く、選別後も沢山残れます。 |
らんちゅう ブリーダーの飼育記録 No.295 |
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(選別前の稚魚達:3/21撮影) |
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・先週:飼育舟を80リットルから220リットルに広げた関係で大きく成長しています。
(選別前の稚魚達:3/21撮影) | |
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・選別して「フナ尾」「ジャミっ子」をハネても、凄い匹数が残れます。
< 3月第5週の飼育状況:稚魚への餌のやり方!善玉君プレミアムパウダー(3/28) > |
らんちゅう ブリーダーの飼育記録 No.296 |
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2025年:無選別稚魚:限定予約販売中! |
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2025年:明二歳魚を販売中! |
*個別のご注文受付中です。ご要望を伺い(メール・TEL) 該当魚の画像と動画でご紹介致します。 ご遠慮なくお問い合わせください。 |
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