(印刷用としてもご使用ください)
@好気性バクテリアですので、エアレーションを確実に行ってください。
市販の(通常の)エアーストーンで問題ありませんを使用してください。 ※エアーが水中内に行き渡らなくなりますと、バクテリア効果が低下し 水の浄化機能が低下する恐れがあります。 Aバクテリアは2〜60℃まで活動が可能です。
冬眠中:水温2℃〜3℃でもバイオバクテリアの活動を確認しています。 Bバクテリアは25℃以上になると活発に働き、60℃度を超えると死滅しますが
単に25℃以上で飼育すれば良いということではありません。
対象とする生体の適正な飼育温度にて活用してください。 C保管に関して
バイオバクテリアAnakas A(水質の浄化・生体の機能活性化)と Anakas B(生体の病気予防と免疫力強化)は 別々の容器にて保管して下さい。(混ぜないで保存ください) 高温、多湿を避けて風通しの良いところに保管してください。 (特に湿度の高い所での保管は避けてください。冷蔵庫や冷凍庫での保管も避けてください) DバイオバクテリアAnakas
A(水質の浄化・生体の機能活性化)と
Anakas
B(生体の病気予防と免疫力強化)の使用目的にあった活用をお願いします。
E本バクテリアは自然物の微細籾殻に培養しています。品質有効期限は1年間程度です。
@バイオバクテリア
Anakas
A(水質の浄化・生体の機能活性化)と
Anakas
B(生体の病気予防と免疫力強化)は、
基本、別々の容器で沸かしてください。(種バクテリアを起こす作業になります。) A水量80〜100Lに対してA、Bとも同封のスプーン(1g)に一杯づつを使用します。 Bバクテリアは200cc程度のぬるま湯(約30度〜40度)に対し、バイオバクテリア1g
(同封のスプーンに1杯ずつ使用します。)をAとB別々の容器に入れて培養して下さい。 この容器で培養したスプーン1杯分が水量80L〜100Lでの使用量です。これを目安に 水量によって培養するお湯の量やバクテリアの量をご自分で調整して下さい。 Cよく攪拌し、おおよそ5分〜15分間静置します。池への投入は3時間以内に行って下さい。
3時間以上経つと菌の活性が衰えます。 ※30分以内に投入の場合は、AとBを同時に同容器内で沸かす事が可能です。 D次に、飼育舟や池に直接投入して下さい。容器等の底の沈殿物(糠や籾殻)も一緒に
投入して下さい。容器に付着しているバクテリアも、池の水で洗い流し、これも投入して下さい。
(微細な籾殻は稚魚とバクテリアが食べてしまいます) ※バイオバクテリアは上記(3)(4)(5)の投入方法が一番効果的ですが、
そのまま飼育水に投入してもバクテリアは沸きます。(どうしても時間の無い時) ※池の水が新水の場合は、バクテリアの餌が無いため、青水を足したり、魚の数を増やし
バクテリアの餌になる魚の糞の量を多くしたりしてください。 ※池の中でバイオバクテリアAnakas AとAnakas
Bは適合し、相乗効果により、
機能活性化作用がさらに活発化します。 |